初めての方へ 新規会員 お問い合わせ メルマガ登録 ログイン
2020
4/9

ピーチパインって何?

テーマ:夏の食材 西表島

正式名称は「ソフトタッチ」 小ぶりで果肉が白いパイナップル

ピーチパインは沖縄生まれの品種で正式名称は「ソフトタッチ」といいます。ハワイ種とI-43-880を交配して作られた品種で、特徴は香りが強く、桃のような甘い香りがします。ピーチパインという名前の由来はここから来ています。他にもミルクパインとも呼ばれていて、果肉が白いためこう呼ばれています。


【サイズ/見た目の特徴】
一般的にスーパーなどで多く流通しているハワイ種は1kg程度になるのに対して、ピーチパインの果実は1個600〜800gと少し小さめですが、果実がとても柔らかく芯まで食べることができるので大満足の食べ応えです。一般的なパイナップルの特徴として、芯の部分が硬いものがほとんどですが、ピーチパインについては芯まで包丁で切ることができ、食べやすいのも嬉しいですね.

見た目は表面が赤のような、ピンクのような色をしています。

【味の特徴】
パイナップルは酸味が強く、すっぱいフルーツだと思い込んでいる人が多いのではないでしょうか?このピーチパインは口に入れた瞬間、柔らかく優しい甘さが口いっぱいに広がります。熟し具合にもよりますが、完熟したものは驚くほど甘く、缶詰のシロップ煮のパインより甘いのではと感じるほど。また、パイナップル独特の舌がピリピリする感覚はほとんど感じられません。あのピリピリが苦手…という方や、お子様、お年寄りにも優しい甘みが好評です。


【収穫時期】
ピーチパインは主に石垣島や沖縄本島などで栽培出荷されています。収穫時期は非常に短く2ヶ月足らずの期間しかありません。沖縄県の石垣島や西表島では4中旬から6月下旬頃、沖縄本島北部は6月中旬から7月下旬頃が旬となります。流通量が非常に少なく、一般市場ではめったにお目にかかれない品種。黄色い果肉のイメージが強いパイナップルをピーチパインを見た観光客は白い果肉をしたパイナップルに驚きます。ぜひ、沖縄県へ観光に行かれる際は市場や空港のお土産屋さんでピーチパインを探してみてくださいね!